タイムトリップの日

行ってきました「百済展」 一日を振り返り、そこに行く日が今日だったことに納得しています☻

今日2月8日はマヤでKIN206白いスペクトルの世界の橋渡しの日でした。
キーワードは 解放、溶かす、解き放つ
死、等しくする、機会。

普段あまり着ないニットのワンピースを取り出したところ、タグが「RELEASE」キーワードどおりで朝から笑えたo(^▽^)o
なのでそれを着て出掛けました🚃🚶

10:00過ぎ太宰府に到着。
博物館へ行く途中にある「うぐいす茶屋」で百済展の前売り券を発売していた!当然ここでチケットを買い、梅ヶ枝餅も買って食べ歩き。

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博物館手前には 虹色の歩道があります。

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「古代日本と百済の交流」は特別展で、それとは別に文化交流展も同じチケットで観覧出来ます。現在開催しているのが、「大涅槃展」涅槃って釈迦の死のことです。お釈迦様の命日2月15日にちなんでの開催らしい。
涅槃図は 横たわる釈迦を囲んでたくさんの人や動物達が嘆き悲しむ様子が描かれています☻
釈迦というとても大きな存在を失ったショックは本当に大きかったことが伝わってきます。あまりにも悲しみが深過ぎて失神している弟子もいたようです。

それって...今書きながら思ったのが
「それ色で表せば105番のコーラル?」
ショック、解放、再誕生👶
再誕生とは自らの内側に仏を見出すこと✨ スター⭐️を輝かせて生きること
そんな風に思ったのです☻

文化交流展示室には他にもたくさんの展示物があります。その中でも気になったのは「阿修羅像 極彩色復元模刻」で、遥か昔 阿修羅像が出来たての頃はその身体は朱色(紅色)で衣の色は緑と金がよく目立つ極彩色だったということ。

その朱色と105番のコーラルが重なる重なる(^ ^) 阿修羅とアズラエルってなんか共通点あるかなー?とザックリ調べてみたら、アズラエルではなくイスラフェルの方かなと感じました。

最後の審判でラッパを吹き目覚めさせるイスラフェルと、阿修羅 asuraのasuは命でraは与えるという意味になる阿修羅。
イスラフェルの名前の意味は「燃えているもの」また阿修羅はペルシアの最高神アフラマズダであり、ヒンズー教の太陽神、火の神とも言われます。

う〜ん💦調べれば調べるほど 掘れば掘るほど、色々出てきて混乱してきそう。
今日のところはここまでにしとこう😅
そうそう(^o^)百済展と同時に「日本発掘 発掘された日本列島2014」という全国の遺跡からの出土品 約1000点も公開していますよー

以上を見終わって帰ろうとしていたら、一階のミュージアムホールでは「日本神話展」が!
日本神話、特に古事記を題材にフランスの画家が色彩豊かに描いた作品を展示してありました。
これら展示品は、それぞれ神社に奉納されているそうです。一同に集まる機会は珍しいとのこと!
「この絵見覚えがあるー」と思った一枚の絵は、宗像大社に奉納されている絵で 神宝館に飾られているものでした☻
宗像三女神の誕生を描いている絵です。

作者のマークエステルさんは
「昔この国を造るために懸命に生きてきた先祖の方々が、人間にとって何が大切なのかを神様たちの物語に託して語られているのが神話だと思います。
それは、将来の子孫たちの 平和と幸福を願う先祖の方々の愛そのものなのです」と話しています。

ほ〜o(^▽^)o そのメッセージからもコーラルを感じる私でした。

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最後に。今回のお目当ての「七支刀」も本物を見てきましたよ。
入ってすぐ、トップバッターでお迎えしてくれました☻
本物が公開されてるのは今月15日までです( ´ ▽ ` )ノ